最初の組織はまだ私が小僧の頃で大好きだった先輩に連れて行ってもらっていました。
最終的に親方が本家の寄り合いに出なくなり、金にも詰まってしまい、挙句跡目でも揉めてしまい解散という形になりました。しかし舎弟頭が独立をし直参にあがりましたが組員の半分近くが抜けてその後抗争がいくつか続きました。

>>1
スレ立てありがとうございます

先代（私が小僧の頃にお世話になった方）は地元では有名な方で三兄弟として知られておりました（弟は抗争で殺害されました）元々は地元の独立組織でしたが三次団体となり先代の親方が本家の頭を継いだ時に直参にあがりました。当時は200人近く構成員がいたと思います。

>>4
愛知県か

先代と書いたら紛らわしいので初代にかえます。初代の下には豪傑な人ばかりいらっしゃいましたが、その中でも1番恐れられていてまた人望もあつかった方がまさかあんな事件を起こすとは夢にも思いませんでした。そもそも二代目の事を1番応援していてニコイチだったのに最終的に二代目を終わらせたのです。

2代目への代替わりの際、有力幹部達は若頭を推しましたが跡目をとったのは舎弟頭でした。大きな理由は初代の借金をぜんぶきれいにしたのが2代目でしたし２代目は何しろカタギの方に物凄く人気があったのです。ビジネスマンの様でもありましたし、また誰にでも優しかった。それもあって2代目をついでしばらくして本家の2次団体にあがったのです。

初代の時は三次団体だったのが代替わりをして有力幹部があらかた抜けたのに本家の二次になる事自体そんなにはない事だと思います。実際代替わりした際は抜けた幹部達が移った組織の方が人間の数も多かったですし有名な方達も多かったんです。

ですので本家はこれ以上の組員の減少も困るし、2代目の人徳もありましたので解散後すぐに直参にあげる事になっていましたが、自然災害の為に直参昇格が少し遅れる事になりました。私も名産のお菓子と水をトラックに積み込んで何度か運びに行った事があります。現地で炊き出しや警備もしました。今も当時出会った方と親しくさせて頂いておりますし、何より2代目の中で2番目の思い出として残っています。そんなこんなで災害が少し落ち着いた頃に本家直参に上がる事になりました。

直参に上がってすぐに本家の部屋住みを出す事になります。うちとこからは当時16歳を出す事になりました（勿論私ではありません）幹部達からは「若すぎるから下手をうったら話にならん」「何かあったらどうるんや？」等多々反対の声があがりましたが2代目の「私が決めたから」の一声で反対の幹部達もだまりましたし、勿論本家からも色々言われましたが2代目がつっぱりました。
2代目は本家執行部には上がりませんでしたが執行部の方達ともとても仲がよく、一度あの有名な髭の肩がテクテクと歩いて遊びに来られた時は本当に驚きました。

髭の肩、変換間違いました
髭の方です。
話は飛びますが本家部屋住みをした人間は無事に務めをおえ行儀も素晴らしかった様で執行部の方々にも覚えめでたく、当時一緒に部屋住みをしていた人達も今では大分出世されています。もちろん本人もいまだ現役ですが悲しい事に冷や飯です。あの事件さえなければと思います。

>>11
愛知県か？

たのしみー！

2代目になった後も他所の組織と揉める事もありませんでした。一度地元組織と撃ち合いがありましたがそもそもこちらは直参で相手は三次団体、しかも2代目の子だったり甥っ子だったりなのですぐに手打ちになりましたし、事務所を移転の際は地元の組織の殆どがお祝いにきてくれました。
元々地元では有名な料亭で接待と言えばその料亭でしたし、二階の広間なんて100畳ありました。
今も事務所の事をはっきりと覚えています。

開口10メーター程の玄関を開けると正面に二階にあがる大階段。玄関登って廊下を歩き右の扉を開けると事務所、左にあるくと会長室。2階は100畳ぶち抜きの畳。二代目の本宅も事務所の隣でした。2頭の犬を飼っていて若い子は息抜きに散歩に行くのが好きでした。執行部の髭の方が歩いてこられたのもこの事務所です。（山の中伏のどん詰まりにあったので車を止めて2.30メーター歩く必要がありました）

これから書いていく事でどうしてもどこの組織かわかってしまいますので、隠さずに続けます（今も現役の人もいるし辞めた人も飛んだ人もいるので固有名詞等ふせたりもあると思いますがそちらはご了承下さいませ。
初代は長崎で初めて◯健の盃をもらった組です。
つまり2代目で直参になった水◯会です。ここまで書いたらわかられると思いますが最悪の射殺事件を起こした長崎の組です。

思いつくままに書いてますので話があちこち飛んでしまい申し訳ありません。元々2代目への代替わりの際に幹部の多くが2代目の盃をのめないと他組織に移りました。その多くが石◯会です。
実際2代目発足当時から事件を受けての解散までの間、組員数でも5倍程石◯会の方が多かったです。石◯会は組員300と言っていましたが（実際名簿もそうあげていました）それでも100人以上はいました。
元々松◯組は◯健の直参ですし石◯会も◯健の三次になったのでそもそもが身内です。

埋めたて

https://agree.5ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1656774841/

石◯の初代会長はこれぞ暴力団と言う風貌でしたがご存じの様に婦女暴行で逮捕起訴され代替わりをしました。昨年出資法で逮捕されましたが婦女暴行で出た後は特にヤクザヤクザはしておりませんでした（しばらくして地元の五島に帰ったとは聞きましたが）しかし長崎湊◯を吸収合併した（一◯会の件があったにしても）力はやはり凄かったんだと思います。

ここから長崎市長事件の事を書いていきます。
結果的に事件の事があり2代目が本家から除籍の処分をうけ当時の頭がそのまま引継ぎましたが
そもそもあのような大事件を起こした組織の会長が絶縁でもなく代目継承まで許される事は二代目が人物として本家に認められていたからだと思いますし、それこそ石◯会に吸収合併されてもおかしくなかったと思います。冒頭の方に書いた2代目とニコイチだったのが白◯のおじさんです。
おじさんの話をします。

2年前に刑務所で死去しましたが、逮捕時の写真はさびれたおっさんの様に見えますが、松◯組から水◯会の2000年前後までは本当に貫禄がありました。そもそも水◯会の発足時の頭でもありましたし、3代目をついだ清◯会長も元々は城◯を名乗っておりましたし城◯一家の会長でもありました。実は清◯会長は熊本の方で元々家業をされていましたが移籍云々の件でもめ、それを単身でおさめたのが城◯のおじさんでした。

2年前に刑務所で死去しましたが、逮捕時の写真はさびれたおっさんの様に見えますが、松◯組から水◯会の2000年前後までは本当に貫禄がありました。そもそも水◯会の発足時の頭でもありましたし、3代目をついだ清◯会長も元々は城◯を名乗っておりましたし城◯一家の会長でもありました。実は清◯会長は熊本の方で元々家業をされていましたが移籍云々の件でもめ、それを単身でおさめたのが城◯のおじさんでした。

逮捕時に金に詰まっていたと色々と報道をされましたがあらかたあっています。段々と風頭に登ってこないようになりました（私達は事務所とは言わずに風頭と言っていました）事務所の当番も入らなくなったので持ち回りをしていました。（元々城◯のおじさんは城◯一家総長でしたが清◯会長に後を譲り1人親方になっていました）事件当時で水◯会には8団体あったと記憶しています。当時の名簿があればいいのですが‥

事件の後フライデーだったかフォーカスだったか忘れましたが水◯会が会全体で起こした事件であり長崎県警とも癒着している等の記事が出て抗議の書類を内容証明で送った事があります（返事がきたのか覚えてませんが）しかしそれは全くのホラで水◯会の身内全員が寝耳に水でした。城◯のおじさんを現場に連れて行った子も知らずに、後に指名手配を受け逮捕されましたが不起訴になりました。犯行前に関係各所に手紙を出したと報道でもされていますがまさにそうです。風頭にもきました。事件前に何回か風頭におじさんがあがってきた事がありましたが、そう言えば若い子達に小遣いだと1000円ずつ渡していました（おじさんの小遣いはいつも1000円でした

事件当日の事はよく覚えています。水◯会の身内と奇しくも市長選について話をしていましま。当時行きつけの銅座の和食屋で。20時過ぎた頃私を含めそこにいた5人の電話が鳴り響き「至急登ってこい」でした。銅座から慌ててタクシーにのり（一方通行なので時間がかかり
登った時にはもう報道の車でいっぱいで近づけず2.300メーターほど走って事務所に入りました。
その内ヘリが飛び出し、マル暴がきててんやわんやになりました。それから数日間は車の整理でした。長崎のマスコミは事務所がどん詰まりにある事を知っていますが、他所からのマスコミはそんな事知りませんので突っ込んできては転回できずに動けなくなりマスコミ同士でももめ1日中交通整理が必要でした。そうこうしていたら2代目の除籍の通知がきました。

俺もショッカー、ゲルショッカー、デストロンと所属組織が3度も無くなったよ

城◉哲也、市にフェラーリ傷つけられた恨みとか言ってたよね

当時判決で揉めたらしいので裏があったのかと
思い込んでた

厳密に言えば市に道の整備をお願いしたが整備されておらずその道を通ったら車が傷ついたと言う理論でした。おじさんは前にも書きましたが風頭にほとんど上がってこず、2代目や会からの電話も出なかったので破門寸前ではありましたが何しろこれまでの功績が多かった事と後に三代目になる当時の頭の親でもあったのでその話も進まずじまいでした。会費は後の3代目が納めていました。

すごいお話ありがとうございます。

2代目事件前の頃は頭、本部長、舎弟頭の三役が20万。役付きが10万。平が5万だった記憶があります。かといってそれまでの功績があるおじさんを平にするわけにはいかず代行の肩書きにしました。当時頭清◯さん、本部長水◯さん、舎弟頭が今の太◯会の会長の小◯さん。の三名が三役でした。

本家通達がある前から2代目は皆を事務所に集めて頭を下げられました。枝の子達は総出で車の交通整理（信じられない話ですが100人以上のマスコミが殺到したのです。当時の会の人間よりはるかに多い笑）「代行の事はすまんかった。オイは引退するけん」だったと記憶しています。そしてご自分で本家に電話をされた様です。そして枝の組の名前に2代目の名前やおじさんの名前が一文字でも入っている組名を変更しました。例えば3代目で若頭になりクーデターの首謀者とされ絶縁された人の組名は元誠興業といっていましたが山◯興業に。本部長が率いていた水◯組は解散。
城◯一家も解散。

何しろ本当にバタバタでした。私の人生であのようにバタバタの1週間はありませんでした。2代目の孫の送り迎えにも難儀しましたし、（事務所前に車をおけないのでどうしても駐車場まで歩かないといけないのでマスコミから守らないといけませんし、買物もいけない状態でした、犬の散歩もできませんし）孫や2代目の家族はタイミングをみてホテルに送りました。
勿論ガサも入りましたし、電話は鳴り止みませんし（多くはイタズラ電話でした）絶えず刑事が事務所をウロウロしていました。

今はどうかはわかりませんが、当時は直参1人に担当刑事が1人ついていましたので直参の数だけ刑事がいたので、当時直参が何人だったのでしょうか、名簿を見たら正確な数かけるのですが、一人親方もいれて10人は超えていましたので、その分の刑事がいつも事務所や近辺をウロウロしていましたね。被害者の方もいらっしゃるので事件の事は深くは書きませんが、おじさんがやらかした事は最低最悪な事です。そして何度も書かせて頂いたように会の身内全員が寝耳に水だった事は嘘ではありません。

やっぱり長崎は菱が多いんですか？

時代によって違いますが基本的に山◯です。と言うよりもそもそも長崎の街は風営法やらで風俗産業ができませんので（それでも浦上町にすすむちゃん、いちごちゃんと言う箱ピンサロを石◯会がしてましたが）しのぎ自体が少ないので無理して入ってきてもリターンが少ないんです。だから地元仲良く分け合ってのスタンスでした。シノギを巡っての抗争なんてまずありませんでしたし突発的な揉め事はありましたが組同士のケンカは2000年に入る頃に少しあった程度でした。そう言えば銅座（俗に言う思案橋）にも3.4カ月だけレンタルルームがありました。

話が飛び飛びになっていつの時代の話なのかわかりにくいですね。今は事件後の話です。（今は銅座に石◯会がやっている箱ヘルがあります。
今はホテルになっているところにスロパラがあって（元々ここに200人入るキャバクラがあって、そこで5代目の接待をした事があります）その向かいの案内所が石◯会の竹◯組がやっていた案内場でした。元々殆どが初代の松◯組の出身ですので仲良かったですよ。あ、また話が飛んでますので事件後にもどりますね。

2代目が引退されて3代目が後を継ぐことになりましたが特に揉める様なことはありませんでした。実子分の本部長は旅に出られていましたし、代がわりの際に2代目の舎弟が数人抜けられましたが、特に混乱とかはありませんでした。風頭は隣が2代目の本宅ですので何しろ事務所を移動する事が必須でしたので愛宕に移しました（今も太◯会の事務所として使用しております）風頭に比べて10分の1、いやもっと小さな事務所でした。ここも私達は事務所ではなく愛宕にのぼると言ってましたね。銅座から車で5.6分で風頭よりはるかに近くなりました。玄関の右にガレージ。玄関を開けると人が1人で登れるくらいの階段でした。2階が事務所。3階が幹部部屋とトイレにお風呂でした。私は年寄りですので階段を登るのに往生したものです。

往生と言えば2階のトイレが和式でしたので私は3階の3代目専用トイレを使っていました。若い子が「洋式トイレに変えてほしいです」なんて言ってましたが古参が「和式は足腰ば鍛えれるけんのかとぞ！」なんて言ってましたっけ笑
何しろあんな事件を起こした後でしたので近隣の方には物凄く気を使いました。暇さえあれば外の掃除をしていましたね。実は愛宕は事務所の裏にも一戸建てを持っていましたのでそこに幹部の方が住んでいらっしゃいました。草刈りも大変でしたが3代目をはじめ皆若かったので過ごしやすかったと思います。

3代目に代替わりした後、伊◯組の三次に入りました。源流は山◯ですが、石◯が山◯ですし、何より2代目が執行部によくしてもらっていましたし青◯さんとはチングでしたから伊◯組に決まりました。それと同時に事務所当番ががらっと変わりました。2代目当時は朝9時から24時間交代でしたが三次になった事で昼の12時から24時間交代にかわりました。これは3代目が毎日伊◯本家に通うためです。昼12時前後に愛宕に上ってきて顔を出して福岡に通っていました。365日ほぼ毎日でしたね。本宅から直接の時もありましたが。

風頭の頃は部屋住みいましたが愛宕に代わって部屋住みはなくなりました（裏に住んでる人はいましたが）ですので当番は2人制度でした。直参と直参の子。大体12日前後で次の当番ですから7.8団体いました。1人親方もいましたし、免除の親方もいましたから。若い子達は当番の時は笑っていいとも!を楽しみにしていました。笑っていいとものオープニングと同時に当番明けになるので。でも3代目が上がってこられたり「今から上がります」と運転手から電話があったら愛宕を出れないのでヒヤヒヤしたものです。

3代目は若い事もあり（1年後に最年少直参になった位ですから）いい意味で頼りになる先輩の様に若い子達にはうつったはずです。わざと事務所に電話をせずに3階からこっそり（3階にも裏口がある）入って来ていいとものオープニングが始まった瞬間に2階のドアを開けて「ざんねーん」と入ってきて皆を驚かせたり笑とてもユーモアがある人でした。直参に上がるまで毎日伊◯に通って帰りが9時前後で銅座に直行が3代目の毎日でした。時々愛宕に上がる事もありましたがその時はいつも食べ物を持っていました。若い子へのお土産ですね。直参から三次にはなりましたが、おりをみてまた直参に上がる事になると誰もがわかっていましたので殺伐とはしていませんでした。

ですので他の組にアホにされる事もありませんでしたし2代目の時と同じ様な感じで付き合いとしていました。3代目が本家直参になる事を1番応援してくれた執行部の方が後◯さんでした。そしてそれが清◯会解散の元になるとは誰も思いませんでしたし、後◯さんの話を聞いて誰もが（凄い人物やなぁ）と感謝感激をしたものです。

楽しみ

「会費だとか金は後でなんとでもなる！ようは気持ち」と後◯さんは常々3代目に言っていらっしゃいました。3代目が本家直参に上がった年にご本人は引退されましたが、そう言う事もあり3代目は後◯派と思われるたのも仕方が無い事ではありますが3代目自身特にそう言うつもりは無かったと私は言えます。先程も話をした通り長崎にはたいしたしのぎがありません。金儲けをする町とはせいぜい言えません。

それもあって山◯の石◯会は直参にあがるのを渋っていたのもあります名簿上水増しはしていましたがそれでも100人はいましたから。話がまた飛びますが結果3代目は本家6代目が旅の間に直参に上がり除籍になると言う事になりました。本家直参にに上がった時は実話誌全てに「最年少直参生まれる！」と写真付きでのったものです。当時6代目高◯さんの命で「直参は神戸に住む様に」とのお達しがあり3代目や他の直参が逮捕された事もありました。そうそう、この時に3代目に影の様にいつもついていた人が最初の方にお話をした最年少で本家部屋住みを経験した本◯室長（当時です。本家部屋住みを経験してたので顔も広く、また3代目が写っている写真にはよく一緒にのっていました（実話時報に1番大きくのってたと記憶します。

直参に上がった頃の三役は頭が山◯興業の山◯さん（後に清◯会除籍の原因になった人）本部長が吉◯組の吉◯さん。最高顧問太◯会（現会長）でした。それに室長の本◯組本◯さん。
頭と3代目は元々五分の兄弟分でしたが正直外から見てお互いいつも競っていましたね。3代目は元々熊本で渡世をはっていましたが、頭は生まれも育ちも長崎の琵琶で有名な場所の出身で長崎市の人間なら誰でも知ってるアウトローでした。そして身内食いの◯コと言われていました。はっきり言ってあまりいい様には言われていませんでしたね。身内に金を貸しては突然「返せ」と言い出しイチャモンをつけては‥をする人でした。若い子達には「絶対に頭から金は借りるな」と言うのが古参のつとめでしたね笑

頭は居酒屋も持っていて若い子がよくただ働きをさせられていました。「ワイ金かりとっちゃけん働けや」ってやつでした笑また清◯会の関係者が店に行ったら2倍お金をとられたり、精算ジャンケン（漢気ジャンケン）で「オイはグーやけんワイはチョキだせよ」なんて平気で言う人でもありましたね。そんなこんなの人でしたので清◯会の中では1番金を持ってはいました。しかしながら人望をお金で作る人でしたのでそれが後々あだにもなりました。会のしのぎとしては水が大きかったですね。銅座の殆どの店にボトルの水をおろしていました。

情景が目に浮かびますリアリティがすごい
小説書けますよ！

マジで面白い
毎日楽しみにしてしまう

今の神戸山口組をどう思いますか？

読んでくださってる方もいらっしゃったんですね笑。拙い文で申し訳ありません。身バレを防ぐために敬語文にしたりさん付けしたりしていますけど内容は当時の事を書いていますのでご理解下さいませ。2010年に3代目が除籍になるまでの話をさせて頂きます。先程3代目と頭の話について少し話をさせて頂きましたが、何しろ頭はマ◯あんち（長崎市弁でお兄ちゃんの事です）と誰彼にも呼ばれていて有名でした。実際町の小僧も揉め事になったら「オイはマ◯あんちを知っとるけん！」と言うような人でした。年齢は3代目と同じかプラスマイナス1.2歳でした。しのぎは銅座にある居酒屋と金融とetcでした。

3代目は奥様が銅座の入口でロー◯と言うラウンジをされていました。女の子達は綺麗な人が多かったですね。そんな3代目と頭ですが若い子達から見たら本当に仲が良く見えていたと思いますが、昔から知っている私から見たら裏では結構バチバチでした。頭からしたら「長崎生まれで長崎育ちのオイが！」だったでしょうし3代目も「心機一転ここでやるぞ！」の気持ちだったんだと思います。こう書いたらお二人とも嫌がるかも知れませんが、外から見てるとお2人とも凄く似ていました。外観もこれぞヤクザと言う感じでしたしね。3代目はまだ写真がネット上に残っているようですが、頭は残っていません。あ、そういえば頭は実話のビデオにでてました。

鯨道？だったか、探したら出て来るとは思いますがエンディングのシーンに映っていました。3代目は髪を短く刈り込んでいて体格もよく（ボクシングをやっていました）頭も体格は良かったです、誰に似ているかと言うとケンタのカーネルさんに似ていました。そうそう頭は一時期福岡中洲の満足ビルのマッティー夫人にはまって通ってた事があります。事務所で頭の若い子がぼやいていましたっけ笑「親方に御馳走してもらったと思ったら後で利子つけて返させられた」って笑
あ、また話が脱線しましたね。
除籍の話に戻ります。

2020年3月に3代目が除籍と言う形になりました。週刊実話やヤクザ雑誌には「会長が人望を失い若頭及び多数の組員が反旗を翻した事を本家が重くみて除籍にした」と書かれていますが実際のところクーデターと言うような大きい話しではありませんでした。本家頭の命で本家直参は神戸住みになっていましたので3代目は愛宕にほぼいらっしゃらずまた3代目の懐刀の本◯室長も会長についていたので実質愛宕は頭が仕切っている状態でした。そこで頭のケツをかいた古参がいたのです。多分その古参からしたら頭は扱いやすいと思ったと思いますし、何より頭は長崎生まれの長崎育ちですから周りには多くの兄弟分がいましたから。

私から見たら本◯室長は本当に素晴らしい人間でした。その室長がずっと尊敬していた方が二代目です。3代目になった後も毎週必ず風頭に手土産を持って上がっていました。それもあって水◯会の名を残す様に汚さぬ様にと3代目の為頑張っていました。最年少で本家部屋住を務め上げる方ですので胆力も凄かったです。ですので室長が愛宕に残っていれば除籍になる事も絶対に無かったです。歴史にもしはありませんが、本家頭が神戸住みの命を出さなければ‥言い出したらきりがありませんが3代目の懐刀である室長がいれば古参も頭のケツをかけなかったと思います。

頭以下の直参はどうして止めなかったのか？
と思われるかもしれませんが、頭は「身内食い」と異名が付くほどの人でしたのでほとんどの直参が金やしのぎで懐柔されていたのです。
「ワイ（長崎弁であなたの事）オイ（長崎弁で私の事）に金かりとるろーが」と言われたらどうも出来ませんもんね。それと頭のケツをかいた古参が初代からの人間でしたから。おかしいと思いませんか？長崎の片田舎のそんな話が何故逐一本家に伝わったのか。ケツをかいた上で本家に報告をした人間がいるのです。

それと3代目を後押ししてくれた後◯さんが本家頭と揉めて引退をした事も大きかったです。「金や会費は気にするな」と言ってくれた方ですので
何度も書く様に長崎はしのぎがありません。本家直参に上がって会費が大変だった事も事実です。
そう言ったゴタゴタがあってケツをかいた上に本家にちくって自分が代わりに4代目になろうとした人間がいるんです。「3代目が人望を失った」という事は完全なガセネタである事はここでお話をさせて頂きます。3代目は除籍と言う事になりましたが頭は絶縁されました。絶縁後の頭は自業自得とは言え本当にかわいそうでした。

読んで頂いてありがとうございます。
53さん。自分はもう家業人ではありませんので偉そうな事は言えません申し訳ありません。

そう言えば風頭に越した後に長崎中の家業人が集まってくれて「水◯さんは長崎1の親分です」と言ってくれた方がいました。

続きはまた明日にでも
本日も乱発乱文失礼いたしました。

こんなスレがあったのか
>>1
清田会になった後に唯一二代目になった組があったがどこだ？当たっていたら本物のみとめてやる

絶縁後のカシラが気になります…

凄く楽しく拝見してます
ありがとうございます
引き続き応援します

おはようございます60さん関係者さんですか？もしかしたら知り合いだったりして。3代目になった時に2代目になったのはカ◯組だけです。親方は26.7歳。初代の時に組事務所によくカ◯組先代（実親）が連れてきていました。私も遊んでいました。長崎期待の若手ホープと呼ばれていましたが今は長崎にはいませんよ。

おもろい！！

そもそも本当にクーデターだとしたら、またクーデターに正当性があったら3代目が破門頭が当代をとったり、じゃなくても絶縁になるはずがありません。それまでも本家頭はそのような処遇はした事はありません。ですので3代目のケースは極めて稀で歪な話だとわかると思います。頭が絶縁なら3代目は破門かもしくはお咎めなしもしくは3代目も絶縁、もしくは破門、謹慎ですが、「除籍」ですんでいるんですから。かくしてクーデターと呼ばれたものは会長除籍頭絶縁と言う終わりを迎えました。頭のケツをかいた人間は今も現役です。さて、絶縁になった頭ですがその後は惨めなものでした。よく引退をしたヤクザがかつての子分にがじられると言いますが、まさにそうでした。

それどころか、まずされた事はネット上にめちゃくちゃ書かれました。本人だけでなく家族の事、これまでの悪事等。そしてこれまで目もあわせられなかったチンピラ達にこづかれたり（入院した事もあります）持っていた居酒屋にも被害があったり。貸してた金もほぼ踏み倒されました。「中坊の頃ワイに殴られたっつぉ」と30年前の恨みをはらしにきたやつもいたくらいです。
2代目から3代目に変わる時は直参に戻れると皆わかっていましたが、会長除籍の後は全くそんな気持ちはありませんでした。

それどころか、まずされた事はネット上にめちゃくちゃ書かれました。本人だけでなく家族の事、これまでの悪事等。そしてこれまで目もあわせられなかったチンピラ達にこづかれたり（入院した事もあります）持っていた居酒屋にも被害があったり。貸してた金もほぼ踏み倒されました。「中坊の頃ワイに殴られたっつぉ」と30年前の恨みをはらしにきたやつもいたくらいです。
2代目から3代目に変わる時は直参に戻れると皆わかっていましたが、会長除籍の後は全くそんな気持ちはありませんでした。太◯会が後継になり、光◯会の下に入りました。今回は上がり目がないので伊◯ではなかったのです。そもそも当時で直参も5人程度でしたしはっきり言って人数も金もありませんでした。

安倍氏の事件があって少しバタバタしていますので落ち着き次第また書き込みさせて頂きますね。こう言った事件があったら毎回市長事件の事でマスコミが騒いだり引き合いにだされたりなので。
安倍氏が元気になりますように

>>58
後○さんの引退のことがここで絡んでくるんですね！すごく興味深く読ませて頂いてます
m(_ _)m

>>58
やっぱ人望ある人やったんやなあ。。
名古屋ホンマ糞や

やはり太◯会の方に色々と電話があってるみたいです。おじさんが最悪の事をしたので事件の度に言われる事は仕方ないですね。
後◯さんは3代目の事をかってくれていました。（自分側に引き込もうと思われていた部分もあるとは思いますが）悪名高い雑貨の件も「長崎は色々大変だろうから」とお金を出してくれた事もありました。そんなこんなで後◯派と思われていたのも事実ですね。本家の事は私は直接見たり聞いたりではないのでお話はできませんが。だいたいそう言う感じです。
清◯会が解散になった時、室長は他所の組織からひきの声が多かったです。10代でも本家部屋住を務め挙げる事ができると証明した人ですし。

本家住みを一緒にしていた人達が大分出世もしていましたから引く手数多でした。しかし2代目を心から尊敬されてる人ですからそのまま長崎に帰る事にしたのです。当代太◯会古◯氏は元々外様でした。と言うのも古◯氏の親方が2代目水◯氏と呑みわけの兄弟分です。しかしある事件で旅に出る事になり後を水◯さんに任せられました。ですので2代目との間に直接の盃はありません。
そもそも本拠地も諫早市で（長崎市から2、30分）ほとんどと言っていいほど関わりはありませんでした。愛宕の当番もほとんど上がってませんし。当代発足の時の三役は頭が岩◯氏本部長が例の本◯氏舎弟頭が吉◯氏です。長崎市の人間からしたら岩◯？って感じでした。

3代目は除籍でしたから一本にと言う声もありましたが、子飼いの子を数名連れて青少年の為の会をつくられて今も活動をされています。そう言えば除籍になった後石◯会に「いつまでもヤクザんごとしとくな！」と絡まれてぼてぼてにして逮、相手と共に逮捕されました笑もちろんすぐに釈放はされましたが。カタギの3代目が現役をしめて逮捕とはおかしい話ですが。そうそう3代目で思い出しましたが本家に上がる前、1年伊◯へ通っていましたが、いく途中によく佐賀の滝にあたりにいっていました。基本運転手と2人で通ってましたが、時々子も連れて行かれて（私は歳ですので遠慮しましたが）いましたね。後お寺さんで占いもしてもらっていました。

今思えば本家に上がるまでの1年間が本当に良い時代でした。3代目の誕生日会を琴海の入江で行いました。その時に喧騒から離れて2人で穏やかに話をしていた3代目と頭の後ろ姿は今も目に焼き付いています。当代になって悲しい事に太◯会は一気に落ち目になってしまいました。そうして上部の光◯会も親方の株失敗でしまえた後はあっちこっちに移籍をし今では石◯会の下になっています。私もあるタイミングで引退をし今は一市民です。まだまだ話せる事は多々ありますが、私が実際に見た事聞いたことしか話せませんし、カタギになった人も今も現役の人もいますのでここら辺で失礼をさせて頂きます。

ありがとうございました！

3日間乱発乱文失礼をいたしました。

最後になりますが安倍元総理が意識を取り戻して復帰できる事を心からお祈りいたします。

また気が向いたらぜひ書き込んでください！！
本当に楽しく読ませて頂きましたm(_ _)m

>>77
変わりに死ぬばよかったよな？

リアリティがすごい！
気が向いたらまたお願い致します

長崎はしのぎが少ないとの事ですが、現役当時のしのぎは何をされていたんでしょうか？

何の気無しに覗いたら一個上の先輩の水田くん所の話出てきてビビりました

もう長崎離れて数十年経つけどまさかじゅうたんサロンすすむちゃんの名前を目にするなんて笑

まだスレがいきていたのと長崎じげもんがいらっしゃるので少しだけお邪魔します。81さん、はまんまちで会ったかもしれませんね笑すすむちゃんをご存知なら西洋館前の路面電車の駅が「原爆資料館」にかわりました笑すすむちゃんは別名「動物園」でしたね笑店内真っ暗でライターで顔をみた友達が「ヤマンバがおる！」と驚いたのはいい思い出です笑

長崎は本当にしのぎありませんね。風俗産業がデリ位しかないので風俗産業は厳しいです。二代目の頃は直参殆どが建設会社をもっていました。城◯のおじさんは建設会社と金融やってました。
3代目の頃は建設を持ってる人間はいませんでしたね。本当ヒーヒーいってました笑同座のお店に水やらをおろしていました。石◯会は元は長崎湊会ですが「湊公園」（長崎市の中華街そばにある公園）そばに本家があったので島もそばなので銅座が全部二代目三代目の島ではありませんでした。

2代目の末期位までは長崎くんちや湊祭りの屋台割りはこちらがまとめていましたが全て警察が割る事になりました。それも結構大きかったでふね。勿論非合法もありましたがそこは勘弁してください笑そう言えば数年前に石◯会の3代目が密漁で逮捕されましたがあの店は優良店でしたので皆残念がりました笑そう言えばタコ焼き屋台もしてましたよゴリラのタコ焼き。知る人ぞ知る名店でした（店主は3代目直参です）長崎第2の町の岩川町（浦上駅前）は石◯会の本部がるので岩川町は石◯会がほぼ全ての店を見てましたね。宅◯、道◯、工◯、稲◯、いましたが大きな抗争は1998から少し続いた2代目と石◯会です。3代目と頭が刺されて大変でしたね。ではまた。81さんお身体ご自愛ください。たまには戻られてカニ屋のおにぎりをお食べください。

久々に文才あるスレだわ

たしかに良スレですな

たまに山一時代とかのバリバリの人がスレ立てて、当時の現場の話を生々しく語ってくれるけど、大体一通りの事語り終えたらしゅーっと落ちていくのよね、300スレぐらい持ったら長い方よね。一人の人のエピソードだからそんなもんなんだろうけども。　アーカイブとかにまとめといてほしいｗ　　まあ一番熱があった頃の現役の人達は相当な歳にはなってるんだけどもね

ひさしぶりに来てこういうスレに出会えた幸福感

時が経っても必ず

つまらねえカス

>>85
>>88
自演な

バーカ中身ねえレスすんじゃねえクズ

自演ではないぞ。

どうでもいい

ｸ
ｿ
ｽ
ﾚ

評価されている人を僻んでもしょうがない
批判するだけならゴミでもできること
悔しいなら自分で足を入れてみたらいい

↑ｺﾞﾐﾔﾛｳ

>>96
そんなことばかりしてるから未だに童貞なんだぞ

↑素人童貞クズ野郎

せやろか？

清田会懐かしい
最年少直参として有名だったのに

ቻﾝቻﾝがቺቻቺቻ